ボブとアッシュグレー
上越市子安の美容室Cults(カルツ)です。
駐車場は店舗の正面側になります。
向かって右側のエリアはアパートの方のスペースになっていますので止めないようにお願いいたします。
日本人に多い「赤み・オレンジみの強い髪質」それがイヤで抑えたいというオーダーをされるお客様とても多いです。
決してそれが悪いわけではなく好みの問題でしかないですが、アッシュやマット、グレージュ系のカラーがいつの間にか定番になった感はありますよね
ただ、ベースの明るさが足りないとどうしても髪の赤みを抑えきれずにブラウンが勝ちがちです。
カラーの仕組みを知るとどうにもならない部分があるんですよね。
実際には7〜10レベルくらいの方が多いと思いますが、やはりこのくらいだとどんな色で染めても色みを感じにくく茶色っぽく見える事が多いかと思います。
よくSNSなどでも「ブリーチ無し」みたいなワードを見ると思いますが、実際はブリーチもしくはライトナーなどで一度明るくしてからでないとできないカラーばかりで、その日ブリーチしてないだけだったり集客の為のハッシュタグだったりするので気をつけてくださいね。笑
もしあらかじめこんな感じのカラーはブリーチしなくてもできるのかな?っていうのがあればLINEで画像を送っていただければ返信させていただきます。
ちなみに上の画像のお客様ですと毛先や表面のbeforeは13レベルより少し暗めな感じです
髪の状態にもよりますが、1度のブリーチで15レベルくらい
2〜3回で17レベル以上になったりします。
よく「〜っていう色ブリーチしなくてもできますか?」と聞かれるのですが、言葉だけだとすごくお伝えしずらいのですが
「その色で染めることはできるけど、ブリーチあり無しで仕上がりは違うものになる」ということなんですよね。
あとカラーの名前って全美容師共通じゃなく勝手にその方がつけて呼んでるだけなので、伝わりません、、
画像とかが1番雰囲気は伝わりやすいと思いますので、もしあればお持ちください。
2024-11-06 10:16:11